2008年7月10日(木)  
若鳥の食卓・・・ムクドリ
 朝の野島に出かけてみました。やはり鳥はあまり居ません。居るのはムクドリの若たち。干潟を歩いてエサを探しています。

 ムクドリの親から独立した、今年生まれの若たちです。

 若たちは、警戒心より、お腹がすいているほうが勝り、私が見ていても逃げません。

 ご飯を探す。探し方の一方法。貝や石をひっくり返す。ねらいはカニのようです。このやり方はキョウジョシギのやり方と同じです。

 野島のムクドリは、親鳥からカニをもらって育てられたのでしょう。巣立ってからも、親からカニの取り方を教わり、一人立ちしてからも、引き潮の時は、毛虫を探さずに、干潟でカニを探しています。いかにも、野島で育ったムクドリです。

 ひっくり返し方つかまえ方いろいろ
貝殻や石ころの下に、嘴を入れて、嘴を開いて持ち上げる。

  横から、大きく嘴を開いてエサをはさむ。

  「カッ」と口を開きます。横がダメなら縦からはさみます。



  帰り際、コサギが1羽。カワウ以外はこの鳥さんしか居ません。


 こちらもノンビリ羽繕い中。


 一応、周りの状態を確認。安全を確認します。

 探しているのは、カニであります。このように咥えます。

  振り回して、一度落とします。

  もう、カニはグロッキー状態。両方のはさみを上げて、降参のポーズ。

  降参しても許してもらえません、再び咥えられて、振り回されます。

 ムクドリは、最終的にはカニの脚を取って、飲み込みます。

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のらくら鳥見日記
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